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ロンリーキャット
2008-09-08 Mon 09:36

いなくなれば 誰かが探してくれるって
怪我をすれば 誰か心配してくれるって
そう思いたかった


それで 自分はどれだけ 愛されてるか
量れると信じてた


捨てられた子猫を見つけて
悲しみと一緒に 不安が沸きあがったのは
これからの自分の姿と重なって
まるで 自分のように見えたから



泣いてみれば 誰か気にかけてくれるって
この気持ちを誰かに伝えられるはずだって
そう期待していた


それが正しくなくても
他には何も方法がなかったの


あの子が遠くへ去って行ってしまうときには
みんなが涙してたけど
それが僕だとしても 同じく悲しんで
みんな 涙 流してくれるかな



捨てられた子猫が 僕とは違うってわかったのは
同情だけじゃなく
愛情も注がれ 大事に抱き上げて
拾ってくれる人がいたから




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キャリア
2008-08-31 Sun 21:32

私の歌い詞を 貴方はまるで異国の言葉のように聞く
言葉と言葉の繋がり 見つけられずに曖昧なまま聞く


それは貴方が幸せだという証


わからなくていい
私の悲しみなど 貴方に理解できなくていい
私が見てきた世界を
美しい目の貴方が覗く必要はない



私が明かす思いに 貴方は惑い狼狽え その口をつぐむの
どうしてそんな思いが生まれるのだと 驚き隠せず見開く目


それは貴方が愛に包まれている故


私の心をつかめずに 空回る貴方に
絶望なんてしない
今でも癒えない私と同じ傷を
貴方に求めてなんていない



わからなくていい
貴方にとってこんな世界は 未知のもののままでいい
私の痛みを貴方も味わうこと
望んでなんていないのだから

だけどもし 私が貴方の抱く感情
理解できないとしたら 悲しい




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君ダケニ
2008-08-26 Tue 17:29

そんなところで怯えないで
私がいるでしょ
私は君がいなければ
歩いて行けない

君が信じてくれないなら…

私の言葉を全て君だけにあげよう
優しさも全て君だけにあげる
君が淋しい思いをしてしまわぬように
そうすれば 私を信じてくれる?



君は私に「それは嘘だ」と
言いたいんでしょう
だけど時間と共に
やがて 離れていく人に

心を開くことはしない

私がこんなに君に近づいていくのは
何度 夏と冬が繰り返しても
君の側にいたいから 君といたいから
それでも君はそれも嘘だと言う?



私の言葉を全て君だけにあげよう
優しさを全て君だけにあげる
君がそう望むのなら 全てをあげるから
試しに私を信じてみてよ




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scuttle
2008-08-21 Thu 21:40

いつか君は 夜に眠るのが怖いと
つぶやいていたね
鈍感な僕は 理解にできずに
その理由を尋ねたら


-あっという間に朝が来るから-
と君は答えたんだ


今になって やっと その意味がわかるような気がするよ
今日が昨日に変わる瞬間 過去になっていく時間



いつか君は 眠れない夜に
震えて 泣いていたよね
そして 不器用に慰める僕に
向かって こう言ったんだ


-このまま消えて 星になったら
誰か見つけてくれるかな-


今でもまだ そんな君の気持ちが突き刺さって痛い
明日が今日に変わっても 側には君がいますように



君が怯える暗い夜は
幾度となく訪れる

その静けさと深い闇は
人々を 今夜も包み込む



今になって やっと この身で感じるようになったんだ
今日が昨日に変わる瞬間 過去になっていく時間

今でもまだ 深い君の思いが僕を疼かせる
明日が今日に変わっても 未来が現在に変わっても…




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救急センター
2008-08-13 Wed 22:25

あらあら こんなに傷だらけになって
大変 救急箱を持ってこなくちゃ


困ったわ
効く薬はどれなのよ


あなたに言わせると 私の目から零れるものは
偽善ってことになるのでしょう
本当にそうなのか 違うのか
そもそも偽善って何なのか よくわからないけど


仕方ないじゃない
止まらないんだもの



切り傷 擦り傷 どれから治しましょう
消毒 しみるけど 少し我慢して


できるだけ
優しくしてあげるから


どれだけ見つめても 心の中は覗けないから
的が外れても 勘弁して
私の手探りに 頼るしかないのだから
思いのほか 消毒がしみても


仕方ないじゃない
それも治すためよ



あなたに言わせると 私の目から零れるものは
偽善ってことになるのでしょう
この際 偽善でも何でもいいけど
この世だって 偽物ばかりではないはずよ

手当てが終わったら あなたに攻撃した憎い敵に
立ち向かいに行くのでしょう
一言 その前にあなたに
忠告しておきたいことがあるから よく聞いてね


あなたも同じく 成り下がっちゃダメよ
同等になんか なったりしちゃダメよ




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お知らせ
2008-07-17 Thu 09:21


いつも「言ノ葉」に訪れてくれている皆様、
本当にありがとうございます。

今月は諸事情により、
更新をお休みさせて頂きます。

ご先祖様がお帰りになる頃には、
再び皆様とお会いしたいと思っています。

申し訳ありません。

全てから溢れ出る想いを込めて。

皆様の幸を心より祈って。

十萌



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downfall
2008-07-06 Sun 20:57

また同じことを繰り返している
愚かな心は何度裏切られれば
信じることをあきらめる?

楽しげな声は刃のようで
容赦もなく突き刺さり
私をただ痛めつけているの


悪いのは私?
責められるべきは私なの?


光という幻を見せられていたのかもしれない
私を高く引き上げて 強く底へと突き落としていく



傷の上にまた傷が重なり
救いようもなく もう腐敗して
涙のように血を流す


全て私のせい?
全ての罪は私にあるの?


澄んだと思った空は ただの夢だったのかもしれない
何度もそうだったのに 何故 気がつかなかったんだろう



光という幻を見せられていたのかもしれない
私を高く引き上げて 強く底へと突き落としていく

澄んだと思った空は ただの夢だったのかもしれない
何度もそうだったのに 何故 気がつかなかったんだろう




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ぽつん
2008-06-30 Mon 21:46

私はね もう綺麗じゃないの
自分を守る術も 嘘も覚えてしまったの
私はね もう真っ直ぐじゃない
いろんな型にはまろうとして 歪んでしまったの


怖かった 傷つくことが
怖かった 独りぼっちが
だから…


私などいなければいいと 思うたび
どこからか神の嘆きが聞こえる
あなたが思うような私はいないの
優しさに見せる思いも
ほんとは自分のためのもの



私はね もう汚れているの
何度も沼に足を入れて 染み付いてしまったの
私はね もう助からないの
私がいつか助かること 許されてはいけない


寒かった 沼地の底は
寒かった 凍りつくほど
だけど…


私など創らなければよかったのに
そう泣くと神が笑顔を歪める
あなたが求めているような心には
永久に力尽くそうとしても なれそうにない



私などいなければいいと 思うたび
どこからか神の嘆きが聞こえる
あなたが思うような私はいないの
優しさに見せる思いも
ほんとは自分のためのもの



こんなに歪んでしまった
こんなに汚れてしまった
それでも生きているの

それでも生きていくの




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on the hill
2008-06-20 Fri 21:49

本当は知っていた
僕が飛べないことも
空に届かないことも

でも認めてしまえば
全て終わってしまう気がして
怖かったんだ


眠りの中の世界で
戯れていたい


落ちそうに揺れる太陽
その涙に君は気づかない
窓の向こうで吹く風は
この僕を見つけられずにいる



本当は知っていた
翼などないことも
君が笑えないことも

ただそんな現実に
耐えられそうもなくて
弱い僕は逃げたんだ


記憶の中の景色を
描いていたい


光射す丘の上で
穏やかなまま 枯れていきたい
想像がいつか真実に
変わってしまう その前に



落ちそうに揺れる太陽
その涙に君は気づかない
窓の向こうで吹く風は
この僕を見つけられずにいる

光射す丘の上で
穏やかなまま 枯れていきたい
想像がいつか真実に
変わってしまう その前に




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kiwi
2008-06-16 Mon 08:53

理由も今じゃもう覚えてないけど
涙した夜
どうしようもなく苦しくて
息さえつまらせていた

何もかも嫌になって
独りのような気がしたんだ
だけどそれなのに
空には太陽が昇っていたよ


そしてどんなに永い夜にも
朝はやがて訪れることを知った




鳥は空を飛ぶ生き物と思ってたから
飛べない鳥を見つけたときには
ー可哀相だーという目で
見てたんだ


そんな僕を見てあなたは
「どうして?」というようにして
小さなその首をかしげ
「幸せだ」と鳴いてみせたね


あの日本当に哀れだったのは
飛べずにいるあなたなんかではなくて
そんなあなたを哀れんでいた
僕なんだということに気づいたんだ




あの日どんなに永い夜にも
朝はやがて訪れることを知った
そして僕らはそういつまでも
夢の中に逃げていられないことも

だから僕らはまた目覚めては
誰も知らぬ道にこの足を入れる
そんな姿がどれほど強いものかなんて
未だ気づかないままに




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