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神の目にも涙
2008-05-21 Wed 14:15

少女は泣いていました
自分を取り巻く不幸を嘆いて
少女は泣いていました
自分は生きている意味などないのだと


その瞳は まるで涙に
濡らされる為だけにあるようでした


ある日 それを見ていた神様は
零れるほどの幸福を与えました
そしてそんな少女も微笑んで
その瞳さえ 輝きで溢れたのです



少女は待ちわびました
明日の光を夢に描きながら


その心は 楽しい明日を期待して
踊っているようでした


そんなときがこれからも永遠に
繰り返されるものだと信じてました
だけど影がいつしか少女に
足音もなく 近づいていたのです



少女は泣いていました
眩しいくらいの光の中で
少女は泣いていました
いつかは終わってしまうのだろうと


哀しくも少女の笑顔は
絶えず 怯えているようになりました



あの子は言っていました
「ひとつも楽しいことなんてない」と
あの子は言っていました
近くに転がる喜びを蹴飛ばして


ある日 それを見ていた神様は
ひどく悲しみ 心を痛めたのです
何故 どうして 光を喜んで
幸せを感じてはくれないのだと
何故 どうして こんなに与えているのに
見つけてはくれないのだと


尊い瞳から 大きな一粒


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別窓 | etc | コメント:14 | top↑
<<your answer | 言ノ葉 | 穴開き目>>
その少女は神様から生まれました
神様の瞳から こぼれ落ちた大きな一粒
それが少女になりました

その少女は悲しさの中に生きています
神様が悲しい時に流した涙が
その少女になったから

少女の瞳に映るのは
自分の涙 誰かの涙
少女がいつも思うのは
自分の心 誰かの心
少女がいつも夢見てるのは
悲しさと友達になること

その少女はいつも願っています
沢山の悲しさに出会いたいと
だって彼女は 神様が流した涙から生まれたのですから

どこかで誰かが泣いている限り
少女の涙は止まりません
だって少女は 神様の涙なのですから
2008-05-21 Wed 22:50 | URL | ひいろ #-[ 内容変更] | top↑
悲しいけれど…
それが人間の持つ本能なのかもしれませんね。
誰だって幸せになりたいけど、いざとなると失うのが怖い。

でも、「じゃあ不幸って何?」と自問自答すれば、漠然とした答えしか導き出せないでしょうね。
不幸恐怖はお化けと一緒。幻想だと思います。
2008-05-21 Wed 23:30 | URL | 美玲 #65fpICiI[ 内容変更] | top↑
足元に
足元に咲く、タンポポの花を
アスファルトの隙間に生える
健気なタンポポの花を
ぼくは気がつかないで踏みつけていた
白壁のマンションに飾られた
可愛らしいピンクのチューリップに気を取られ
・・・
足元にある小さな幸せを、僕たちは見過ごしているのかもね。
2008-05-22 Thu 01:43 | URL | ヒロジョー #eoiZu7NI[ 内容変更] | top↑
優しい手
光の見えない翳りの中で
日々を過ごしていた少女

優しい手が
暖かな光を与えても
一時(いっとき)のことだろうと失望し
再び心を閉ざしてしまう

青空から聞こえてくる声が
こう囁く

もう一度
もう一度だけ心を開いてごらん

優しい手は
いつでもあなたの目の前で
手を差し伸べているのだから
2008-05-22 Thu 09:41 | URL | MAI #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
少女よ もう一度見てごらん
きっとどこかにあるんだ笑顔は

今辛いことが起こっていたら
明日は笑顔で過ごせると信じ

今楽しいことで心をうめつくされているのなら
もっと明日はいいことがあると信じるの

だって…悲しみも知っているからこそ
笑顔が生まれるんでしょう?

あなたのこれからの幸せを
明日の幸せを
心から信じて眠りにつくことにしましょう

あなたの笑顔をずっと…

少しむずかしいことだけれど
いつかきっと楽しく思えるよ

2008-05-22 Thu 20:59 | URL | 光藤 雫 #-[ 内容変更] | top↑
神様が落とした
その尊い瞳から流した涙は
天の楽園から静かに落ちて
雲にぽとりと落ちました

涙が落ちたその雲は
やがて雨を降らせました


その雨は
海に降り 山に降り 街に降り


とうとう少女の所にも降りました


少女に落ちた雨の雫は


少女にこう囁きました



ごらん、あのお空の日を
君を明るく照らしているね

ごらん、あのお空の月を
君を優しく見守ってくれるね

ごらん、お空の神様を
君のことをいつでも想っているよ

だから、よく眼を凝らしてごらん
君の周りに幸せはいつでもあるのだから



少女はお空を見上げました

そして言いました




かみさま、ありがとう

2008-05-22 Thu 22:39 | URL | 永遠 #yXcvZN/o[ 内容変更] | top↑
ひいろ様へ
生きる涙に通う体温
とても とても 温かく
それは悲しみ 覚えるほどで

止まらぬ 涙が
今日もどこかで
降り続けるの

雲の隙間を抜けて
優しさ 片手に
2008-05-24 Sat 08:04 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
美玲様へ
幸せはいつまでも続くものではないのでしょう。
だけど終わることもないものだと思うのです。
いつか 途切れることがあったとしても。

不幸も また 同じ。

お互いが繰り返すからこそ
味があるのでしょうね、この人生。
2008-05-24 Sat 08:05 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
ヒロジョー様へ
本当の幸せは 足元に咲いた花を
見つけることよりも
そんな花を喜べることにあるのかもしれません。

小さな喜びを
感じ取れる嬉しさ。

決して失くしたくありません。
2008-05-24 Sat 08:07 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
MAI様へ
幸せが一時のものであるなら
不幸せも一瞬のもの

怖がることはないよ

太陽 隠れ 雲が空を覆っても
その向こうに 変わらず
太陽はあるのだから
2008-05-24 Sat 08:09 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
光藤 雫様へ
悲しみの後の笑顔を知りましょう
悲しむことで 得るものがあると 知りましょう

そしたら ほら
あなたが嘆いたこの世界も
そんなに悪いものではないでしょう

悲しみの後を 知れたらなら
その笑顔 取り戻せる
2008-05-24 Sat 08:10 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
永遠様へ
忘れていたの
空の青さ
太陽の温み
優しい月様

忘れていたの
知らなかったわけじゃない

神様
今 手を合わせます

この祈り
届きますように
2008-05-24 Sat 08:12 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
いつも素敵な詩をありがとうございます。
読みに来るのを忘れない為に
私のリンク集に加えさせていただきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。

2008-05-26 Mon 12:30 | URL | menesia #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
menesia様へ
こちらこそお言葉を残して頂き、ありがとうございます。
とても嬉しく思っています。
また、リンクして頂けて光栄です。

私こそこれからもよろしくお願いします。
2008-05-28 Wed 15:42 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
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