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なつやすみ
2007-08-14 Tue 21:25

この匂い 懐かしい匂い
眠たい目こすって 自転車漕いで
急いだ夏休みの朝


叶わない夢を知らなかった
夜の永さも感じなかった
転ぶのは嫌だったけれどさ
だからって立ち止まらなかった



この景色 いつか見た景色
あのときは僕もそこにいた
朝の光にまみれて走った


愛なんて言葉 使えなかった
抱きしめることもできなかった
だけどちゃんと愛してはいたし
届いている手応えはあった



蝉が鳴く 命刻み鳴く
僕はまだ無邪気すぎたから
ためらいもせず 網をかけたんだ


明日の終わりを思わなかった
永遠の別れは他人事だった
一度握った手は離さなきゃ
繋いでいられると思ってた



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<<散花 | 言ノ葉 | レター>>
思い出は時折振り返り
懐かしむもの
あの日からの時の流れ
確かめて
あの夏休みの日々に
君と僕はいた
誰も知らないけれど
君と僕は知っている
それだけでいい
思い出は引き出しの奥に
大切にしまうもの
永遠なんて誰も知らないけど
君と僕の思い出はここにある
2007-08-14 Tue 23:30 | URL | ひいろ #-[ 内容変更] | top↑
疑うことを知らなかった頃
握った手は、ずっとそのままだと信じていられた。

無邪気に、想っていれば
いつかは叶うと思っていられた。

懐かしい感覚です。

ポチ♥


2007-08-14 Tue 23:31 | URL | eve #SkXpy6zc[ 内容変更] | top↑
自分がそんな風に思えていられたのはいつだったか、思い出そうとすると哀しくなります。

ずっと前から私はこういう私だから・・・。

十萌さんの言葉にはいつも癒され、考えさせられます。

2007-08-15 Wed 08:33 | URL | なつ #-[ 内容変更] | top↑
今回もまた、切ない詩ですね。

今このときが
思い出に変わるときはきっとくる。
でもそのときはまだ
わからなかった。

永遠を信じていたし、
離さなければ離れないとも
思っていた。

だけど現実は違う。
離さなくても、離れていってしまいますよね。。
2007-08-15 Wed 14:29 | URL | 相原咲羅 #KefU8MD.[ 内容変更] | top↑
ことばが明るくきらきらしているから、かえって切なさが際立ってしまいます。
自分がそういう風に思えたのは本当に小さい小さいころで、物心つく以前にすでに人を失う悲しみとか得体の知れない不安とかいろいろ知ってしまった。
あの時代が懐かしいという想いはあります。
ただ、あの時代に戻りたいとは不思議に思いません。
それももしかしたら成長したから思えたのでしょうか。
2007-08-15 Wed 20:30 | URL | 碧海 #tFLCjtZM[ 内容変更] | top↑
無邪気すぎる 残酷さ
包んで
憤り
押し込めきれずに燻るの

だったらさ いっそのこと

もっともっと
もっと

傷付いてしまいなよ じぶん

2007-08-15 Wed 22:47 | URL | 莢 #-[ 内容変更] | top↑
永遠なんてないと思いつつも、信じていた。
そんな自分を思い出します。
手を繋いでいれば、ずっと一緒だと思ってた。
そんなはずはないのに。
でも。
こんな最後は予想だにしてなかった。
この夏で終わりにしたいのに。
2007-08-16 Thu 15:44 | URL | とおこ。 #-[ 内容変更] | top↑
お久しぶりです☆
今別れの詩だと泣いちゃうのに
なつやすみってタイトルだったから読んだのに
最後の節でなみだ~w

最後の節と、オイラの今日の詩はリンクしているような気がします。
2007-08-16 Thu 17:36 | URL | 太一 #-[ 内容変更] | top↑
今 無邪気になろうとすれば
きっと 痛々しく見えるだろう
本当に無邪気だったあの頃は
「残酷」も「絶望」も知らなくて。

いい詩ですねw
胸がきゅっと締め付けられるようです。
2007-08-16 Thu 18:36 | URL | 優愛 #-[ 内容変更] | top↑
皆生きているうちは、明日の終りなんて、考えないですよね…
でも、本当は皆考えなくちゃいけないことなのかもしれません。
明日を意識して、今日を意識して、そして、生きるを意識して、死を意識する。
それが、大切なことですね^^
2007-08-17 Fri 08:06 | URL | 針山 #-[ 内容変更] | top↑
ひいろ様へ
並んで漕いだ自転車
同じ景色の中
同じ場所を目指して
背後を飾るのは
暑さ増す 蝉の鳴き声

思い出すよ
今年の夏もあなたの思い出
思い出すよ
蝉が鳴くように
思い出すよ
2007-08-17 Fri 10:13 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
eve様へ
いつから懐かしくなってしまったのでしょう。
懐かしいと感じるようになってしまったのは
いつでしょう。
懐かしいという言葉なんて知らなかったのに
いつ覚えてしまったのか。
いくら考えても
思い出せるはずもありませんね。
2007-08-17 Fri 10:16 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
なつ様へ
哀しみを呼び起こしてしまうようなことは
やめてしまいましょう。
思い出せないとしても
過去は死んでしまったわけではありません。
いつでも 変わらず そこにあるものです。

とても嬉しいお言葉をありがとうございます。
私の言葉から何かを感じ取って頂けたのなら
心から光栄に思います。
2007-08-17 Fri 10:19 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
相原咲羅様へ
離さなくても離れていってしまうもの。
眺めていれば遠く遠くなってしまうけれど
失いたくないものなら
また取り戻しに行くこともできるでしょうか。
2007-08-17 Fri 10:20 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
碧海様へ
あの頃に戻りたいと碧海様がお思いにならないのは
いつもいつでも もちろん今も
碧海様のできるだけの力で
そこに立っているからではないでしょうか。
全てをまではいかなくても
それに近いほどのエネルギーを出して
「生」の中にいるからではないでしょうか。

せっかくここまで来たのに
再び戻りまた同じ道を辿らなければいけないなんて
疲れてしまう。
2007-08-17 Fri 10:23 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
莢様へ
傷を知るのも悪くない
痛み感じることは
不幸じゃない

傷跡から強くなり
痛みを知って育つから

傷ついてしまいなよ

笑顔 手に入れるために
2007-08-17 Fri 10:31 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
とおこ。様へ
終わりはいつも予想外。
戸惑う私をまるで面白がっているようなのです。

終わらせたかったもの。
終わらなかったもの。
それはきっとまだ
終わらせるべきじゃないもの。

自分の中で決着をつけられるまで。
2007-08-17 Fri 10:35 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
太一様へ
お久しぶりです、太一様。
またこうしてお言葉を残して頂き、とてもとても喜んでいます。

私の言葉と太一様のお気持ちを重ねてくださり、ありがとうございます。涙まで流して頂いたなんて、嬉しさで溢れそうな思いです。
2007-08-17 Fri 10:38 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
優愛様へ
無邪気さは忘れていってしまようでも
心のどこかに残り続けるものなのかもしれません。
今よりももっともっとあと何十年も年を重ねたとき
その無邪気さが再び現れるのでしょう。

まるで幼子に戻ったかのように。

お褒めのお言葉をありがとうございます。
2007-08-17 Fri 10:40 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
針山様へ
明日を思い、それは決して確かなものじゃないと気づく。
そうすることで今日への愛しさが増し
今、側にある命を抱きしめることができるのだと思うのです。
2007-08-17 Fri 10:42 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
綺麗ですね。
とても綺麗な詩です。

確かに、自分も持っていたはずなのに
いつの間にか無くしてしまったもの。

心が洗われるようで、
そして何処か物悲しいです…
2007-08-17 Fri 12:26 | URL | 由希 #-[ 内容変更] | top↑
由希様へ
幼い日々を思い出すとき
楽しかったものにさえ
なぜか切なさがつきまとうのです。
ただ楽しかったはずなのに
ただ笑っていたはずなのに
思い出せば なぜか 涙。
2007-08-17 Fri 20:04 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
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