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A rough scene
2007-02-10 Sat 20:16

ダルイ身体引きずりながら
開けた窓の向こう
飛び込むのは灰色の空と
生温く吹く風


キツイ煙草の匂いが漂う風景


冷たいコンクリートの壁に
囲まれた私を
見下すような目つきも
今じゃ全く気にならない



全て知り尽くしたように
吐き出される言葉
馬鹿らしくて
否定する気さえ起きてきはしない


いつからか見慣れた有り得ない光景


神様は何を望んで
私を創りだしたの
荒んだこの都会の夜に
輝く星は無し



冷たいコンクリートの壁に
囲まれた私を
嘲笑う高い声が
また眠りを妨げる
憎い程 嫌いなこの街が
私には丁度いい
墜ちきってしまっているのだから
何かを失いもしない



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別窓 | dark | コメント:30 | top↑
<<未来玉 | 言ノ葉 | Grove>>
空を切り裂いたコンクリートがいつになく、悲しげなの気がする。
それはきっと、雨のせいなのかもしれない。
2007-02-10 Sat 21:32 | URL | らっこあら #mQop/nM.[ 内容変更] | top↑
神様に創られた存在
何も持たずに
生まれた影
失うコトはないと信じた?

耳障りな音にも
なんともおもえないくらい
慣れてしまった?

昔は嫌気がさしたこの場所にも
疲れ果てて何を言う気にもなれない?

何も持っていないけど
この場所には
落とし物があると思って
もし、みつけたら
どうか、拾ってあげて
2007-02-10 Sat 22:00 | URL | 結衣 #-[ 内容変更] | top↑
私たちを雨風から守ってくれるコンクリートの建物達、
それでも
なんだか命がない故に 冷たく感じますよね…。
灰色の空が、
その冷たさを際だたせているようで…。
2007-02-10 Sat 22:17 | URL | 北村 庵 #-[ 内容変更] | top↑
それでも、望んでしまうと思う。
失うものがなくなったとしても・・・
何を望んでるのかさえ、
わからなくても望んでしまう。
2007-02-10 Sat 22:43 | URL | NANA #veYGj2xU[ 内容変更] | top↑
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007-02-10 Sat 22:54 | | #[ 内容変更] | top↑
このあり得ない風景が
そう見えてしまうのは
自分だけなのかもしれない
あの罵りの言葉を
吐き出す人達の世界は
きっとこれが普通なのだから
あの人たちは
知っているふりして
実は何も知らないんだと
思ってしまうのは
でもいいんだ
自分には
失うものなど何もないのだから
例え何度落とし穴に突き落とされたって
何度嘲笑われたって
びりびりに破られたって
失うものなど何もないのだから…


こちらにコメントして頂き、ありがとうございました。。。
2007-02-11 Sun 00:38 | URL | 光藤 雫 #-[ 内容変更] | top↑
廃れた世界
息苦しい環境に慣れてしまった自分がいる
星一つ見えない空を当たり前だと思う自分がいる
空も地も荒み廃れ美しさを失った
馴染んでしまった自分がいる
何故可笑しく思わない?この世界を。

それは多分
此処が本来私が居るべき世界の姿だから
求めるものも無ければ 失うものも何も無い
私の仕事はコンクリートの壁を睨みつける事だけ
2007-02-11 Sun 02:22 | URL | 紅井リモ #-[ 内容変更] | top↑
このタバコを吸い終わったら
灰色の空にオヤスミを言って
窓を閉めて
何も聞こえないふりして
無理やり寝てしまおう


大丈夫
冷たいコンクリートが私を囲んで
痛いことを多少はやわらげてくれる


目がさめたらまたタバコをふかして
煙と一緒にくだらないものたちを
ふきとばしてやろう



大丈夫


――大丈夫。
2007-02-11 Sun 02:40 | URL | 七瀬 #fzXxwl2E[ 内容変更] | top↑
キミの凍えきってしまった心には いつ春が来るのだろう

その目 その唇 その体 全てが冷たくなってしまって

キミに何が起こったんだい?

なぜ。。。絶望に捕われてしまったんだい?

キミに触れる度に心と体に突き刺さるような激痛が走る

これはキミの心の痛み 心の叫びなんだね

オレにできることは キミを温めてあげること

それだけしかできないけれど

春が来るまで凍えないように 抱きしめているよ
2007-02-11 Sun 10:13 | URL | TALL-MAN #-[ 内容変更] | top↑
今の世の中で生きている人を映し出している気がしました。
忙しい毎日の中で、心を失くした人。
逆にやる事も無く、ふらふらと生きている人。
いろんな人がいますよね。
そんな人たちにも、この詩を読んでほしいです。
2007-02-11 Sun 12:08 | URL | 相原咲羅 #//wnbboM[ 内容変更] | top↑
失うものより手に入れたもの多いならここに居続けるだろうし、そうでなければどこかに行ってしまうんですかねぇ。
2007-02-11 Sun 13:13 | URL | skenzi #-[ 内容変更] | top↑
疲れ切った都会の夜が明ける
朝を告げる小鳥の唄だけが
この世界で清らかな声

少し乱れた髪に
小鳥がくれた花をつけてみた

輝く目をした青年が、誰かを呼んでいる
「小鳥がくれた花をつけているあの人はどこですか?」

それは私・・・
つぶやきに似た声は届かない


灰色の昼が過ぎて紫の夜がまたやってきた
叶わない願い、托してみる
流れ星見つけた

疲れのたまった瞳に
流れ星がくれた涙流した

それは私・・・
何度もつぶやいてみた

涙、 溢れて止まらない
それも私・・・
2007-02-11 Sun 22:22 | URL | ひいろ #-[ 内容変更] | top↑
こんばんわ
自分を見下す視線に囲まれた時の痛み
想像を絶する痛みだと想います

本作品は都会の場末の歓楽街の場面
ですが、普遍的に考えてみると
悪い環境に変化した時の辛さは場末の
歓楽街だけではなく、例えば転職した時
の環境の変化も近いものがあります

フウの場合、理工系大学を出て中小企業
の開発職(電子機械関係)についたものの
解雇され、小さな鉄工所に再就職しました。

タバコを吸わないフウは、体育会系の上司に
無理やりタバコを吸わされたり、冗談を本気に
取るものだから、バカにされたことを思い出します

大卒のフウは製造現場の人に嫌われましたね。
その時の蔑みの目線といったら・・・

今は別の会社にいますが・・・

さて、身の上話に入ってしまいましたが
十萌さんの詩は一見暗いようで、でも
心の奥底から癒されるパワーがあります
それがこれだけのアクセス数にも波及
しているのではなかろうかと思います
2007-02-12 Mon 00:02 | URL | フウ #-[ 内容変更] | top↑
初めまして♪にーちゃと申します♪

僕も詩の活動をしています。

誰かに届くコトバを描きたい。
響くコトバを贈りたい。

どんなに遠くに離れていても、伝わるものってある。
どんなに遠くに離れていても、届く想いってある。

そういう願いを込めて描いてます♪
良かったら覗いてみてください♪♪
2007-02-12 Mon 12:39 | URL | にーちゃ #-[ 内容変更] | top↑
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2007-02-12 Mon 20:58 | | #[ 内容変更] | top↑
吹き荒ぶ風にあてられて
いつしかこの街のように
私も錆び付いてしまったみたい
揺らぐ地平線の先には
この心を溶かしてくれる
世界はあるというの?
希望を持つことって
まだ思い出せてないけれど
気が向いたら旅立ってみるよ
2007-02-13 Tue 00:56 | URL | Renzan #-[ 内容変更] | top↑
らっこあら様へ
雨の後には
太陽の光が差し込むはずだと
無理にでも信じて
それまで少し眠ろうか
切り裂かれた空に
吸い込まれてしまわぬように
2007-02-13 Tue 11:02 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
結衣様へ
見つけてみせましょう
輝き失せたこの両目でも
まだ澱みきってはいないのだと
証明するために

拾ってあげましょう
弱いこの両手でも
まだ拾い上げる力はあるのだと
確かめるために

それからでも遅くはないでしょう
ここから這い上がるのは
2007-02-13 Tue 11:05 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
北村 庵様へ
自分を囲んでいる灰色のものが
冷たいコンクリートなのか
広がるあの空なのか
わからなくなることがあります。
もしもあの空に触れることができたとしたら
この手が感じるものは何でしょう。
2007-02-13 Tue 11:07 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
NANA様へ
何かを望み
何かを求め
何かに手を伸ばす。

私達はそういう生き物なのだと思います。

だけどきっとそれ以上に
望まれることを
求められることを
必要としているのでしょう。
2007-02-13 Tue 11:09 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
光藤 雫様へ
失うものが何もない者は
何でも手に入れることができる

空いた両腕は
何でも抱きしめることができる

何度落ちても
何度破られても
この口を
罵詈雑言で汚すものか

こちらこそいつもありがとうございます。
感謝。
2007-02-13 Tue 11:13 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
紅井リモ様へ
睨み続けたコンクリートの壁が
睨み返してくれたとき
そこから動き出せるでしょう

慣れてしまったものでも
長く離れてしまえば
また違和感を覚えるようになる

荒みきった世界から
抜け出すのは
案外そう難しくはないのかもしれない
2007-02-13 Tue 11:16 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
七瀬様へ
煙草の煙に乗せるともなしに乗せた思いは
ユラユラ曲がりながら
あの空まで逝けるだろうか

大丈夫

大丈夫

何を失くしても
まだ私には 感情がある

この心がある限り

大丈夫
2007-02-13 Tue 11:18 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
TALL-MANさんへ
あなたの腕に抱かれて
見上げた空は何色かしら

見上げれば
その答えはすぐにわかるけど
胸に埋めた顔を
上げることはしないわ

もしも真っ黒だったなら
悲しくてたまらないもの

青いと信じて
今は眠らせて
2007-02-13 Tue 11:20 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
相原咲羅様へ
灰色の空は誰の上にも広がります。
同じように
青々とした空もきっと,また。

ありがとうございます。
とても嬉しいです。
ここを訪れてくれる方達に
私の言葉を受け取って頂けるだけで
私はどうしようもなく
幸せです。
2007-02-13 Tue 11:24 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
skenzi様へ
どうでしょう。
それでもまだ「其処」にかける望みがあるなら
留まり続けるかもしれませんね。

何かを得られるまで。
2007-02-13 Tue 11:25 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
ひいろ様へ
幾つもの「私」を
たった一人の「私」が抱えて
明ける空を迎えよう

せめてこの花を
枯れさせないために
この夜の終わりを待とう

溢れる涙に溺れても
それはきっと
真夜中の間だけだから
2007-02-13 Tue 11:28 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
フウ様へ
フウ様の過去に触れさせて頂けて光栄です。
近づけた気がする,と言うにはおこがましいかもしれませんが,それでもやっぱりフウ様を今までよりも近くに感じ,とても嬉しく思っています。

そしてとてもとても有り難いお言葉を
本当にありがとうございます。
フウ様のお言葉を胸に刻み,
私の強みに変えていけたらいいな。
2007-02-13 Tue 11:33 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
にーちゃ様へ
はじめまして,にーちゃ様。
ご訪問頂き,ありがとうございました。
こちらでもまたお待ちしていますね。
2007-02-13 Tue 11:34 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
Renzan様へ
希望を持つことを思い出すのは
旅立ってからでも遅くない

準備が整ったら
ゆっくり立ち上がって
その心を溶かしてくれる世界は
そう遠くはない,だけど見落としがちな場所で
息を潜めているでしょう
2007-02-13 Tue 11:37 | URL | 十萌 #-[ 内容変更] | top↑
 
 
 
 
 
 
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