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全部アゲル
2008-04-28 Mon 20:40

あなたを傷つける声など要らない
あなたに触れない手なんて要らない


描き続けた幻想
叶う日を待ちわびたけど
そんな日は どんなに待っていたって
来ないと 知った


眠れない夜に見た
綺麗な月の泣き顔


余計なものを映す目など要らない
余計なものを聞く耳など要らない
あなたに全部アゲル
欲しいもの 全部アゲル



遠くで揺れる陽炎
近づけば 消えてしまった
私もいつか同じように
消えてしまうのでしょう


朝のない夜だよと
月光が教えてくれた


あなたに聞こえない歌なら要らない
あなたに届かない足なら要らない
今すぐに消え失せて
跡形もなく失せて



震える胸じゃ
月さえ慰められない


あなたを傷つける声など要らない
あなたに触れない手なんて要らない
あなたを映さない目なんて要らない
あなたが聞こえない耳など要らない

あなたに全部アゲル
欲しいもの全部アゲル

あなたに全部アゲル
欲しいなら全部アゲル




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ことばたらず
2008-04-25 Fri 21:34
※背景が黒であるため、薄い文字を使わせて頂いています。
携帯からご覧頂く場合は、全てを選択して反転させてください。
ご面倒をおかけし、申し訳ありません。



この手に初めてペンをとったあの日
私は何を伝えようとしていたんだろう
薄っぺらい紙に ぎこちなく並べた言葉に
どんな思いを託していたんだろう


あれからいくつもの「わたし」「ぼく」
「きみ」「あなた」を綴ったけれど
本当に伝えたいことは
きっと まだ 見えない奥で
形になれずにいる



不揃いな文字でやっと書き上げた詞
あの日の私は 誰に贈りたかったんだろう
あのとき 溢れた気持ち ひとつひとつ
書き留めておけばよかった
ふたつめの詞として


あれからたくさんの色の
感情たちを綴り 気づいた
本当の悲しみ、幸せ、愛は
決して言葉にはならないということに



あれからいくつもの「わたし」「ぼく」
「きみ」「あなた」を綴ったけれど
その中で震える素顔のそのままの私は
誰が そっと受け止めてくれる?

あれからたくさんの色の
感情たちを綴り 気づいた
本当の気持ちを表すためには
あまりに言葉は少なすぎる




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I must be dreaming
2008-04-21 Mon 20:49
※背景が黒であるため、薄い文字を使わせて頂いています。
携帯からご覧頂く場合は、全てを選択して反転させてください。
ご面倒をおかけし、申し訳ありません。


I must be dreaming
信じてさえいれば 過去へ帰れる気がした
I must be dreaming
ただ そう 思っていたかっただけかもしれない


そうだとしても きっと 信じることやめられない
たとえ 深く 傷ついても


いるはずのないあなたを ずっと探している
心の時計は止まったままで
聞こえてこないあなたの あの歌う声に
今でも じっと耳を澄ましている



もう一度だけ 命 また咲かせられるのならば
枯れた花も抱きしめていよう


帰るはずのないあなたを ずっと待っている
私はあの日のままの姿で
聞こえてこないあなたの あの笑い声が
何度も耳の奥で 甦る



いるはずのないあなたを ずっと探している
心の時計は止まったままで
聞こえてこないあなたの あの歌う声に
今でもじっと耳を澄ましている

いるはずがないと どんなに思い知らされても
今でも 抱き続けている 望み




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あの日 僕らは
2008-04-18 Fri 20:18

あの日 僕らはどこにいるか
わからなかったわけじゃない
どこにいるのか知ってしまうのが
怖かっただけなんだ


きっと そこは深い闇の中だったから


夢は幻の国へ
連れていってくれるけれど
やがて現実にそっと
僕を置き去りにして 覚めていく



あの日 僕らが泣いていたのは
その場だけの感情じゃない


訪れるだろう運命に 気づいたから


瞳を閉じてしまえば
何も見えなくなるけれど
目の前には変わらない
同じ光景が広がるだろう

耳を塞いでしまえば
何も聞かずに済むけれど
さらに恐ろしい声が
ずっと僕らを待っているだろう


逃げられないと知ったんだ
僕らは あの日 知ったんだ




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花雨
2008-04-14 Mon 21:11

にっこり笑って 「さようなら」なんて言えない
だからせめて 「行かないで」とは言わない


涙 こらえられなくなる前に
どうかその前に…


花雨 君を包むように降り
そのまま消してしまいそうだ
花雨 降り止む頃には もう
僕の知らない君の笑顔



ごめんね 巣立ちを心から祝えないんだ
だけど決して 引き止める真似はしない


言葉 暴れ 止まらなくなったら
耳 ふさぎ 逃げて


花雨 空の青に映えて
降る光が僕に突き刺さるよ
花雨 色を変える頃
まだ僕は淋しさの中なのか



花雨 君を飾りながら舞う
儚さ 装わせるように
花雨 撒き散らす悲しみさえ
皮肉なまでに美しい

花雨 君を包むように降り
そのまま消してしまいそうだ
花雨 降り止む頃には もう
僕の知らない君の笑顔




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my night
2008-04-10 Thu 21:25

静けさを掻き消す音を響かせていた
自分の声も聞こえないほど
どんな顔をすれば 気持ち 隠せるのだろう
遠くで澄み切る青のように


それでもどこまでも現実は追いかけてくる


こんなとき他の人たちは どんな風に過ごすのだろう
一人ではいたくない
私には側にいてくれる人は誰もいなくて
涙 拭ってくれる手もない



込み上げてくる思いを必死に抑えながら
平然を保とうとするけど
甦る記憶が心を掻き乱して
私の弱さを見せつけるんだ


どれだけ抵抗しても 今にも崩れ落ちそう


笑い声の中にいたなら 全て 忘れていられるかな
だけどまたひとりぼっち
淋しさを紛らわせるものも見つけられなくて
時が過ぎるのを待つばかり



こんなとき他の人たちは誰と過ごしているのだろう
一人ではいられない
私には側にいてくれる人は誰もいなくて
そっと 寄り添える肩もない



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ここに愛
2008-04-07 Mon 22:03

今まで誰に尋ねても
納得できるような答えをくれる人はいなかった
もっともらしく歌う歌い手もいたけれど
私には理解できずにいたんだ


どっちにしても 私には縁がないものだと
それほどの興味もなかったの


愛なんて私には関係ないと 触ってみようともしなかった
触れるとも思わなかった
でもどこにだってあるような ほんの少しだけ悲しい私の物語に
あなたが零した本物の涙で やっとわかったの


きっとこれが愛なんだと



どうして,どこが,他の涙とは違うんだだなんて
難しいこと聞かないで
ただ その頬を伝っていくたった一粒が
何より 一番 綺麗だっただけ


そして 初めてお日様が私を
温めてくれた気がして微笑んでみた


愛されることなんて 私にはありえるわけないと信じていたし
望んでもしかたないと思ってた
でもまるで当たり前のように そっと私を引き寄せてくれたから
包んでくれた腕の中で やっと気づいたの


とっくにここにあったのだと



愛なんて私には関係ないと 触ってみようともしなかった
触れるとも思わなかった
でもどこにだってあるような ほんの少しだけ悲しい私の物語に
あなたが零した本物の涙で やっとわかったの


きっとこれが愛なんだと

私は愛されているのだと




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サミシサ ひとつ
2008-04-04 Fri 21:15

あまりにもあっさり君がバイバイを言うから
私もそう返すしかなくて
淋しさが少しも君には見えなかったから
私も淋しいと言えなかった


離れたくない素振りを
見せてくれてもいいじゃない


一緒にいたいと思ってほしくて
私がいない淋しさ 感じてほしくて
あれこれ 手を尽くしてみたけど
君には楽しいこと 多すぎて
私は目にも入らない



もしこのままずっと会えなくなったって
君には痛くもかゆくもなく
変化が途切れない時間の中で
もう私は薄れて 過去へ追いやられていく


そんなことないと
せめて思わせておいてほしかった


君の気を引けること考えて
君の心に残れる方法考えて
必死にいろいろ振るまってみても
全く効果はなく 空回り
空しさに飲み込まれていく



一緒にいたいと思ってもらうには
私がいない淋しさ感じてもらうには
一体私はどうすればいいのか
君だけが知っている解答を教えて
私にそうさせてよ




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