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千年の誓い
2007-06-30 Sat 22:31

泣き止もうとしない私に
絶対に独りにはしないから大丈夫だと言った
ずっと欲しくて手に入らなかった素敵なものを
もらったようで嬉しかった


それだけで生きていけると思った


だけど貴方と私の心臓は
別々に打っていて
貴方が止まっても私は動き続けるんだろうと
やっぱり泣いた



あまりにも貴方が空へと想いを捧げるから
背に羽根が生えそうで怖かった
見せてくれた愛はあまりに綺麗すぎて
あの日の朝顔にとてもよく似ていたわ


美しいものは儚いって本当?


だから私は震えが止まらずに
貴方への愛しさが憎くて
何もかも汚れてしまえばいいのにと
黒いペンキを蒔いた


今も貴方と私の心臓は
別々の音を刻み
貴方が終わっても
私は鳴り続けるんだろうと…

今は貴方と私の心臓が
一つになること 望めぬから
千年後 来世には貴方の命として
産まれようと天に誓わせて






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Destination
2007-06-27 Wed 21:45

いつから私はここにいるんだろう
どうして私はここに来たんだろう



ここまで辿り着くまでに
失くしてきた大切なものや
手に入れたかけがえないもの
比べることはできないけど
来た道を時々振り返れば
淋しさ襲う


誰か言ってほしい
これでよかったんだと…


私が本当にほしいものは何?
一体それはどこにあるのでしょうか
私を本当に必要としてくれる人は
今 一人でもいますか



今まで幾度も傷ついてきたけれど
今いる場所にそれほどの価値はあるかな


信じさせてほしい
選んだ道は正しいと…


私が求め続けた居場所はここ?
一番いてほしい人の姿が無い
私のこの声は聞こえていますか
聞こえるように返事をしてください




いつから私はここにいるんだろう
どうして私はここにいるんだろう…






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愛花
2007-06-24 Sun 21:47

大きな花束はいらないから
貴方が一番 可愛いと思った
道端の花をください
豪華な花瓶は持っていないから
こどもの頃 よく使っていた
魚のコップに挿してあげるわ


健気な姿をちゃんと心に焼きつけて
このがこうしてここに咲き
産まれたことを覚えていましょう
乱れるほどのものではないけど
控えめに 咲き誇りながら
真っ直ぐ伸びる生命を忘れずにいましょう



特別なお水は注げないし
高価な栄養もないけど
代わりに愛情をうんと捧げて
あの薔薇の護衛のような剣もないから
二人の手に包んで
最期の瞬間ときまで守ってあげるわ


それからとびきり深く幸せにしてあげて
このには自分でよかったと想いながら
朽ちてもらいましょう
姿は落ちても ちゃんと心に根を張っているから
心配せずに大地へ還って
また愛でればいいの


健気な姿をちゃんと心に焼きつけて
このがこうしてここに咲き
産まれたことを覚えていましょう
乱れるほどのものではないけど
控えめに 咲き誇りながら
真っ直ぐ伸びる生命を忘れずにいましょう


私たちだけでも覚えていましょう
私たちだけでも忘れずにいましょう






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独り舞台
2007-06-20 Wed 20:00

疲れたなぁ もう
笑うのも 泣くのも
何かを感じるのも
やめたいなぁ もう
悩むのも 嫉妬も
何か考えるのも


夜くらいグチャグチャにならせてよ
逃げ場を探させてよ
どちみち 逃げられやしないんだから


勝手に苦しんでいるだけ
誰かに強制されたわけじゃない
勝手に泣けてしまうだけ
私は何がこんなにも怖いの?



捨てたいなぁ もう
感情も 己も
何も感じずにいたい
見せたいなぁ もう
いっそのこと
狂った夜中の私を


一人のときくらい 素でいさせてよ
壊れていかせてよ
それでもまた明日は来るんだから


勝手に喚いているだけ
誰かに甚振られているわけじゃない
勝手に墜ちてしまうだけ
私はどうして怯えているの?



勝手に苦しんでいるだけ
誰かに強制されたわけじゃない
勝手に泣けてしまうだけ
私は何がこんなにも怖いの?

勝手に喚いているだけ
誰かに甚振られているわけじゃない
勝手に墜ちてしまうだけ
私はどうして怯えているの?





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あぶく
2007-06-17 Sun 21:44

もう誰も僕を呼ぶ人はいない
もう誰も僕を振り返りはしない
そんなこと 随分前から
十分わかっていたけど


認めてしまったら

今にも倒れそうなのに

立ってさえいられなくなる


いつの間に 繋いでいた手は離れ
君の姿は無い
始めから君に僕は必要じゃなかった
僕がただ君を求めていただけで
君に僕は要らない
そう全て
情けない僕の独りよがりだったんだ



もう誰も僕を待つ人はいない
もう誰も僕に寄り添うことはない
変わらないそんな真実からさえ
目をそむけ


この僕は 一体何処に

身を隠して

逃げられると 思っていたんだろう


僕なんていなければいいと
君が責めてくれたなら
今すぐにあぶくのように
消え去ってしまえるのに
今やっと 僕は呼吸をし
"ボク"を保っているんだ
無意味だと囁く声がするけど
耳を塞いで



君に僕が必要とされなくなったわけじゃなく
君が僕を必要としていたときなどなかった

僕が君に見てもらいたかっただけのことなんだ
僕は君をずっと苦しめ続けていたんだ



もう誰も僕を呼ぶ人はいない
もう誰も僕を振り返りはしない
もう誰も僕を待つ人はいない
もう誰も僕に寄り添うことはない


も う 誰 も …





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brittle
2007-06-12 Tue 20:20

貴方の好きな「永遠」という言葉が
私は嫌でいつも聞きたがらない
貴方はそれがどんなに儚く脆いものなのか
わかっていないのでしょう


恐れながら私は今夜も眠りにつく

朝 目が覚めるようにと祈りながら

私にも貴方にも明日があるようにと

気が遠くなるほど

何度も 何度も



体はやっとの思いで息をしていて
弾丸で打ち抜かれてしまえば
もうひとたまりもなくて 熱さえ奪われて
互いに触れ合うこともできなくなる


恐ろしくも有り得る悪い夢にうなされ

目を覚ます夜には静けさが漂う

夜が明けるのをただひたすら待ちながら

今 見せつけられた事実に震える




朝 目が覚めて貴方の姿がなかったなら

ねぇ 私は独りどうすればいいの?

もし貴方に明日がないのならば

私は貴方がいない朝なんて


要らない





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愛返し
2007-06-08 Fri 21:02

どうすればあなたに喜んでもらえるか
考えてみるけど
何をしても追いつかない

私さえ笑っていればそれでいいと
あなたは言うけど
それだけじゃ足りなすぎる


もらったものが多すぎて
返しきれないよ
私はあなたに何をあげられた?


ただあなたに喜んでもらえることだけを
できたらいいのに
ただあなたの為になるようなことだけを
していたいのに

勝手な私はまたあなたを悲しませる




私へとあなたが注いでくれる
愛の偉大さに
今になって気づいたから

どんなに尽くしてもあなたの想いには
何年経っても
とてもかなわないような気がするの


あなたに感謝すべきことの多さに比べて
私の「ありがとう」は
なんて少ないの…


そう,あなたはいとも簡単に
大きな花束くれるのに
私なんて道に咲いた雑草はな
あげるのが精一杯だった

そう,あなたは難なく私を
空 飛ばしてくれさえするのに
雨の後に架かる橋を指差して
教えるしかできなかった

それさえ一緒に渡ることもできない


ただあなたに喜んでもらいたいのに…
ただあなたの為になれたらいいのに…






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Don't Need Light
2007-06-05 Tue 20:39

小さな嘘は大きな棘となり
心に深い傷を付ける
枯れた花を両手で包むけど
二度と咲くことはなかった


悲しそうに瞬く星


どんなに拒んでも汚れていく自分がわかる
いつから空の青さに手を伸ばさなくなっていた?



この現実の残酷さを見せつけられて
閉じてしまった目は
それでもまだ信じようと
温かい優しさを今も探している


流せない溢れる涙


私のこんな手じゃ何一つ 救えるものは無く
君さえ目の前で 崩れ落ちていってしまった



I don't need light
(私に光など要らない)
それより暗闇に迷うあの人に
一筋の光を…

I don't need love
(私には愛など要らないの)
それより孤独に怯えるあの人に
揺ぎない愛を…




私の幸せを世界中に
全て 全て…




罪などない産声を守ることができるのなら
私の痛みなんてたいしたことないと笑える
どんなに拒んでも汚れていく自分がわかる
いつから空の青さに手を伸ばさなくなっていた?






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端落
2007-06-01 Fri 21:33

呼ぼうとする声は返事がないのを恐れて
音になれずにいる
傷つかないように喉の奥に押し込んでは
あなたの声を待つ


それともあなたの声は私の名前を
忘れてしまっているのかもしれない


いつかあなたに手放される日がきたら
倒れそうな足で
こんな世界の端っこまで辿り着き
そこからどこまでも落ちてしまいたい



また前にも増して弱っていく
「想われてる自信」が頼りない
込み上げる不安はただの考えすぎだって
その声で言って


形を変えていく雲はあなたの想いのようで
今にも消えそうに見えた


つかの間の夢 覚めようとしてるのなら
夜の天に昇り
やがて欠けても光り輝き続けて
あなたを照らし出す月にならせて



いつかあなたに手放される日がきたら
倒れそうな足で
こんな世界の端っこまで辿り着き
そこからどこまでも…

つかの間の夢 覚めようとしてるのなら
夜の天に昇り
やがて欠けても光り輝き続けて
あなたを照らし出す月にならせて






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