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feeble
2007-02-26 Mon 20:18

眠りにつけない夜は
永遠に思えるほど永くて
果てしない不安だけが
私に重くのしかかってくるの


浮かんでは消える残酷な幻


冷たい風にさらされて震える身体
心まで冷え切っていく
止まない風の音に耳を塞いでみても
ここから逃げ出せずにいた



竦んで立てない足を引きずって
歩き続けているの
立ち止まり休んでしまうと
全てが遠ざかっていくから


そしてもう二度と追いつけなくなってしまうわ


醜く歪んだ私を
象徴するような空に怯えた
今まで自分がこんなに弱いだなんて
知ることもなく過ごしていた



冷たい風にさらされて震える身体
心まで冷え切っていく
醜く歪んだ私を
強調するような空に怯えた
今まで自分がこんなに弱いだなんて
知ることもなく過ごしていた


こんなに弱いだなんて…






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別窓 | sadness | コメント:42 | top↑
GASP
2007-02-23 Fri 20:32

孤独と戯れる君の目に僕は映らない
耳を塞ぎながら何も聞こえないと震える


君には僕の声が届かない


癒えない傷が開きだす前に出会っていれば
激しい痛みなど与えないで済んでいたのに
気づいたときはもう既に手遅れだったようで
今 壊れてく君を抱き寄せることもできない



綺麗に透き通ってく君に僕は触れない
背中を向けた深い闇が君を包み込んで


独り占めしようと隠していった


愚かな僕が君の全てを忘れないように
記憶の中にそのままの姿で飾っておこう
汚れてしまわぬように 穢されないように
ここからずっと見守っているよ 目を離さずに



癒えない傷が開きだす前に出会っていれば
激しい痛みなど与えないで済んでいたのに
気づいたときはもう既に手遅れだったようで
今 壊れてく君を抱き寄せることもできない




※2006/6/3掲載





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別窓 | etc | コメント:29 | top↑
error
2007-02-20 Tue 20:30

みんなどうしてこんな嫌な奴に
笑いかけてくれるんだ
みんなどうしてこんな酷い僕に
優しくしてくれるんだ


何度 汚い嘘を吐いただろう
自分を守るために
何度 人を傷つけたことだろう
醜い僕のせいで



僕はどうしてみんなと同じ
この地球に今立っているんだ
僕はどうして何のために
ここでこうして息をしているんだ


一体 どれほど役に立っただろう
苦しむ君のために
一体どれほどの意味があるんだろう
ちっぽけなこの僕に



何度 汚い嘘を吐いただろう
自分を守る そのためだけに
何度 人を傷つけたことだろう
醜い僕が罪なき人を




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別窓 | I'm | コメント:36 | top↑
桜咲けば
2007-02-17 Sat 22:00

一秒も一人でいたくない
笑えない日々が続いていくよ

永遠になってしまうのでしょうか


もうそこにいることさえ二度と
許されぬ居場所だった部屋

足を運んでも君はいないのに…


窓から見ていた景色に今は
寂しさだけが貼りついて
名前を呼んでも返ってこない返事に
一人 泣き崩れる



一緒に過ごせる幸せに僕は
浸れずに何度願っただろうか

このまま夜が訪れないように


たとえば何かの間違いで
まだ別れるには早すぎたと
明日も変わらぬ君との日々を
始まらせてほしい



成長の道を外れ
いっそ 大人になることをやめたい

それがどんなに重罪だとしても


並んで座ると君の存在
確かなものだと思えた
近づく別れを振り切っていける
そんな気さえしていたんだ



窓から見ていた景色に
今はその姿は何処にもない
呼んでも返事はないとわかっていたのに
打ちのめされる





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未来玉
2007-02-13 Tue 21:32

抱きしめられても
どんな嬉しい言葉言われても
温かい腕の中で
幸せの向こうに終わりを見ていた

この日々がずっと続くことを
当たり前のように思える
あなたのようになれたなら
もっと笑えるはずなの


近い未来 あなたの想いは他の誰かに
向けられているかもしれない


いつかあなたが
私が今恐れている嘘をついても
私は気づかないフリをして
ただのいつもの私の
思い過ごしでありますようにと
何度も哀れに願うでしょう



確かにあなたの想いは伝わるけど
どうしても今日から何度目かの明日
あなたはいない気がするの

私を安心させるものが
もしもあるとすれば
未来の今と変わらぬ
二人の笑顔を映す水晶玉


好きだよとあなたが私に言ってくれるほど
失うのが怖くなる


明日の約束なんかはいらないから
それよりも今日の私を
想っていてほしいの
それが嬉しい約束であればある程
果たされなかったときの
痛みに耐えられない



いつかあなたが
私が今恐れている嘘をついても
私は気づかないフリをして
ただのいつもの私の
思い過ごしでありますようにと
何度も哀れに願うでしょう

思い過ごしでありますようにと…
何度も…





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A rough scene
2007-02-10 Sat 20:16

ダルイ身体引きずりながら
開けた窓の向こう
飛び込むのは灰色の空と
生温く吹く風


キツイ煙草の匂いが漂う風景


冷たいコンクリートの壁に
囲まれた私を
見下すような目つきも
今じゃ全く気にならない



全て知り尽くしたように
吐き出される言葉
馬鹿らしくて
否定する気さえ起きてきはしない


いつからか見慣れた有り得ない光景


神様は何を望んで
私を創りだしたの
荒んだこの都会の夜に
輝く星は無し



冷たいコンクリートの壁に
囲まれた私を
嘲笑う高い声が
また眠りを妨げる
憎い程 嫌いなこの街が
私には丁度いい
墜ちきってしまっているのだから
何かを失いもしない






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Grove
2007-02-07 Wed 21:16

止まない嵐 目の前には樹海
道の無い道を何処までも進んで行くの
いつの間に遮られていた視界
聞こえてくるのは木の揺れる音と雨音


力無い足は地についているのかも
わからずに


何も心配しないで
大丈夫 倒れたりはしない
貴方の元に辿り着くその日まで
歩き続けるの



白いドレスで隠した傷跡は
貴方だけには明かせない唯一の秘密
貴方が悲しんでいる姿など見たくなんてない
私の為のものなら なお


開かない両目は
それでも貴方を探しているの


この先で貴方が待っているのなら
何も怖くはない
尖った小石が刺さって
赤く染まっても痛くない



何も心配しないで
大丈夫 倒れたりはしない
貴方の元に辿り着くその日まで
歩き続けるの
この先で貴方が待っているのなら
何も怖くはない
尖った小石が刺さって
赤く染まっても痛くない



この先で貴方が
待っているのなら






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ドクター
2007-02-04 Sun 20:37

弱り始めた私を
嘘で覆い隠そうとするけれど
手首をつかむあなたは全て見抜いて
騙されてくれない


偽りの優しさだとしてもいい
何も知らないフリをしていて


また閉じ込めると言うのなら
このまま消えてしまいたいのです
誰にもあなたを責めさせないから
もう解放してください



この足だって未だに
立とうとする気配を見せないし
今の私は全てを不幸にして
力を奪うだけ


宝物を踏み潰していく私の未来なんて
何の価値も無い


やっと抜け出したもう見たくもない箱に
私を閉じ込めるのですか
あらゆる全てのものを早く
私から解放してください



また閉じ込めると言うのなら
このまま消えてしまいたいのです
誰にもあなたを責めさせないから
もう解放してください
あらゆる全てのものを早く
私から解放してください





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funeral
2007-02-01 Thu 20:51

まだ外は白銀の世界
吐く息は白く 雪が舞い落ちる
穏やかな日差しに照らされ
吹く風も無くて 空はただ青く


乱れる心とは裏腹に


何をそんなに急いだのか
寒がりなあなたは春も待たずに
瞼を落とした
凍えるほど冷たい身体
温めてあげよう
僕の体温が尽き果てるまで



静寂を破る叫びさえ
神に届くことはなく 零れていく


仰いだ天はあまりに遠く


あらゆる苦しみ 痛みに耐え
戦い続けた両手両足
休むこともなく
雑音も地獄絵図さえも
要らないものも全て映した
両目両耳



あなたの足跡は誰も辿れない
あなただけの道
明かされることはなかったその思い
土に還り行く



どんなものにも代えられない
その重みはたとえ時がどんなに過ぎようと
永遠に…
あなたがここに生きた証し
築き上げた歴史
何があろうと消えることは無い

何をそんなに急いだのか
幾つもの花が愛でるのも待たずに
逝ってしまった
凍えるほど冷たい身体
眠りの中
どうかどうか安らかでありますように…







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