スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | スポンサー広告 | top↑
醜心
2006-10-30 Mon 10:59

飛べるだなんて自惚れていたわけじゃない
だけどどこかで期待してたのかもしれない


求めながら何も受け付けられずにいた


この苦しみが終わることはない
私の醜い心がある限り
この鎖が解けることはない
私が私である限り 永遠に



息絶えることを何度も望んだけれど
消えゆくことに怯えてる私がいた


心はもう感覚を失っていたのに


私がいなくなっても笑いが響く部屋(せかい)など
この目で見たくない
この思いは手足を縛りつけ
逃げ出すことを決して許さない




この苦しみが終わることはない
私の醜い心がある限り
この鎖が解けることはない
私が私である限り 永遠に
私がいなくなっても笑いが響く部屋(せかい)など
この目で見たくない
この思いは手足を縛りつけ
逃げ出すことを決して許さない







参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
スポンサーサイト
別窓 | I'm | コメント:14 | top↑
航海
2006-10-27 Fri 10:00

怒り狂う荒波の中
それでもあなたは舵をとり
航海へと出て行くことを
決してやめないと言うのね


微笑んだあなたをこの胸に焼き付けておくの
もしもこれが最後の思い出になってしまったら
青ざめた冷たいその顔をそっと撫でてあげる
いつかあなたが私にしてくれたときと同じように


どうかその顔が穏やかであるように…



遠くなった後ろ姿を
今すぐ引き止めたいけれど
無駄なことはもうしないと
あなたと約束してしまった


憎いくらいとっても温かい白い両腕を
止めどもなく溢れて零れていく涙が濡らすの
たとえ何度季節が巡ってもあなたが再び
ここへ帰ってくるといつまでも信じ続けるわ


どうかこの想いが報われますように…



微笑んだあなたをこの胸に焼き付けておくの
もしもこれが最後の思い出になってしまっても
終わりの無い道をこの足で進めるようにと…
そう、二人がここまで辿り着いたときと同じように

青ざめた冷たいその顔をそっと撫でてあげる
いつかあなたが私にしてくれたときと同じように


どうかその顔が安らかであるように…





参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | 愛するあの人へ | コメント:9 | top↑
illimitable
2006-10-25 Wed 10:18

心の奥の奥に深い闇があって
不安や恐怖が渦巻く
扉を開け放てば流れ出して
きっと全てを巻き込んでしまう


終わりを求めているのに
立ち止まることもできない


際限ない私の孤独があなたにわかる?
この苦しみが理解できる?
そんなことは望むだけ無駄だと
開いた傷がもがき呻くように囁く




今では例外なく何もかもが
爪を立てて私を掻きむしる
止まることを知らず加速しては
崖の淵に追い込んで責めるの


それでも突き落とすことはなくて
酷く怯えさせる


救われない心の声が聞こえる?
この痛みがどれほどかわかる?
そうあなたは綺麗な言葉を並べるけれど
あなたには受け止められない
こんな思いあなたに受け止められるわけない
きっと潰されてしまうでしょう





参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | sadness | コメント:17 | top↑
無言時計
2006-10-23 Mon 09:56

思っていたより君といた時間は
幸せすぎたみたいで
一人になった今
-淋しい-なんかじゃ済まされない思いが
込み上げては私を濡らす


大切だった時間も
君がいなきゃただ過ぎていくだけで
君がいないことにさえ慣れる日など
いつか来るわけがない



君がいないという変わることのない
残酷な真実は
感情さえも掻き乱して
平気なフリさえもさせてくれない
ここじゃ君の声も聞こえない


何もかもが
思い出になっていってしまうことが怖くて
何もかもを遠ざけていく
無言の時計に怯えているんだ


大切だった時間も
君がいなきゃただ過ぎていくだけで
君がいないことにさえ慣れる日など
いつか来るわけがない
何もかもが
思い出になっていってしまうことが怖くて
何もかもを遠ざけていく
無言の時計に怯えているんだ





参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | sadness | コメント:21 | top↑
ケロイドの跡
2006-10-22 Sun 10:36

何故どの手も幸せを掴もうとするのか
わからなかった
幸福ほど怖いものなんてないのに
皆たくましき勇者


お日様よ
そんなに私を照らさないで
お空様
そんなに青く澄み渡らないで


凍えすぎた手は
これでもかというほどの熱さに触れても
気づかずに焦げた
ケロイド状の跡
今もまだ消えないのは
調子付いてた私への戒め



何故あの子が躍起になり夢に向かい走るのか
不思議だった
その向こうにあるものを知らないのは
何にもかなわぬ強み


お地蔵よ
そんなに優しい顔しないで
もう一度信じる力など
与えないで


飢えすぎた心はなりふり構わず
愛を食らって
必然のように尽きた
ケロイド状の跡
見せつけながら
それでもまさぐり探すことやめない



行きすぎた足は
もう既に変わり果てた景色に
気づかないままで落ちた
崖の下に打ち付けられた身体はまだ懲りずに
這いずり回っているの
凍えすぎた手は
これでもかというほどの熱さに触れても
気づかずに焦げた
ケロイド状の跡
今もまだ消えないのは
調子付いてた私への戒め





参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | I'm | コメント:13 | top↑
Permonition-予感-
2006-10-21 Sat 09:55

急に何もかもが上手くいきだして
僕は素直に喜べずにいた
いつか終わってしまうこと知っているから

悪い予感は外れてばかりなのに
僕は相変わらず怯えていた
いつかは的中することを知っているから


いつになれば永遠の安らぎに巡りあえる?
所詮それにも保証なんてものは何処にも無い



急に全てが輝きだして
僕はそれでも笑えずにいた
長く続くものじゃないと思い知ったから


目の前に差し出された幸せに
手放しで飛びつけたのなんて一体いつの話だろう



いつになれば永遠の安らぎに巡りあえる?
所詮それにも保証なんてものは何処にも無い
目の前に差し出された幸せに
手放しで飛びつけたのなんて一体いつの話だろう





参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | sadness | コメント:14 | top↑
for good and all
2006-10-20 Fri 11:09

笑顔を最後に別れさせて
あなたがいなくても平気であるかのように
涙で終わらせてしまったら
あなたの中にその私しか残らなくなる


想い合った日々が幻になる


さよならだけを言ったら
すぐに私の前からいなくなって
聞き分けのない足が
あなたを追いかけたいと叫ぶから



どうして私は最後までも
思いを強がりで飾ってしまうのだろう
私が言葉にしなくたって
あなたにはわかってほしいと願ってしまうの


何もかもをその目で見抜いてと…


もし泣き出した私に気づいても
決して振り返らないで
そんなあなたの哀しいほどの余韻を
忘れられなくなるから



さよならだけを言ったら
すぐに私の前からいなくなって
この感情を抑えきれずに
追いかけずにいられなくなるから
そしたらきっとあなたは残酷にも
私に触れるんでしょう
そして私もそれを望んでしまう
希望など抱かせないで





参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | love-sad- | コメント:10 | top↑
ashes
2006-10-19 Thu 09:59

誰もが口をそろえて言った
「ダイジョウブだから」と
その場のしのぎの言葉を並べ
慰めてるつもり?


尚更 不安を駆り立ててるとは
思ってもいないでしょう


燃え尽きてしまえばいい
憎いこの脚も身体も何もかも
灰になってしまったら
少しは綺麗に見えるかもしれない



責任のない言葉が
いつも飛び回っているんだ
それらは夢の中まで追って
またうなされている


再び訪れる夜明けは
苦痛の始まりの合図


目を閉じさせていてよ
もう何も何も見なくていいように
暗闇の中にいれば
全てを隠していれるような気がした



耳を塞がせてほしい
もうこれ以上何も聞きたくないの
燃え尽きてしまえばいい
憎いこの脚も身体も何もかも
灰になってしまったら
少しは綺麗に見えるかもしれない





参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | I'm | コメント:18 | top↑
ハンマー
2006-10-17 Tue 10:18

怪しい雲行き 嵐の気配
緑もざわめき 隠れる小鹿
大きなハンマーが君の心に振り下ろされる

飛び散る破片を僕は慌てて跪いて
掻き集めるけれど
止まることなくなおも砕けて
僕の手に刺さり血を流すばかり



さっきから雨は降りたがるのに
一体何がそうはさせない?
見上げる空色 重さを増して墜ちそうなほど

形を失くしていくその心
僕はどうにか修復しようと
夢中になるけど何の意味もなく
破片はもう既に粉でしかない




それでも君は笑うんだろう?
幸せだよと歌うんだろう?
涙一つ流せないで
自分を閉じ込めたままで



飛び散る破片を僕は慌てて跪いて
掻き集めるけれど
止まることなくなおも砕けて
僕の手に刺さり血を流すばかり

痛い 痛い 痛い
でも君はもっと痛いはずだ

心はバラバラに砕け散って
今ではもう元の姿などない
仰いだ天は僕を嘲笑う
手の中から滑り落ちる破片

救おうと,せめて抱きしめようと伸ばした手は
虚しく空を切るだけ


僕は無力だ



参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | for you | コメント:5 | top↑
孤独
2006-10-16 Mon 10:06

どうしても私がここにいる意味を
見つけられないの
そんなものあるだなんて
そう考えても思えないの


何かにしがみついていないと
今にも消えてしまいそう


いつも此処にあるのは
私の中に住み着いてるのは孤独
側に求めてるのは
雲より曖昧で空より遠い貴方




どうしても幸福を真っ直ぐ
受け止められずにいるの
いつだってそれは気まぐれで
何度も裏切られてきたから


いつから光に照らされるたび
怯えながら笑ってた?


時が経てば経つほど
息もできないほど沸き上がるのは恐怖
どんなに拒んだって
私から夢を奪い訪れる明日



いつも此処にあるのは
私の中に住み着いてるのは孤独
側に求めてるのは
雲より曖昧で空より遠い貴方






参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | I'm | コメント:10 | top↑
approval
2006-10-14 Sat 13:56

気づいてないようだから教えてあげる
邪魔者なのは他の何者でもなく


目の前にいるこのわたしなの


善を装ってわたしを消してしまえばいい
下手な演技でも上手に騙されてあげる
脳のないふりをしながら
その願い通りに失せてあげるから
綺麗な幸せ欲しいでしょう?




思い出の中 わたしが住み着くのなら
甘い薬をあなたに飲ませてあげる


最期まであなたを想わせて


いつかあなたがわたしを見つけるとしたなら
それは可愛い花達が咲き乱れてる場所
時が経ちいつか何処かで出会えるとしたなら
痛みを背負ってわたしがこれから逝くところ



善だと信じてわたしをその手で消せばいい
そしたらわたしもあなたを信じるわ
脳のないふりをしながら
その願い通りに失せてあげるから
綺麗な幸せ欲しいでしょう?


わたしを消させて
綺麗な幸せあげたいの




参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | dark | コメント:14 | top↑
Where
2006-10-13 Fri 10:52

もう帰らなきゃ
ここは私の居場所ではないから
早く行かなきゃ
早くここから立ち去らなくちゃ



でも何処へ…?



帰る場所は何処?
迎えてくれる人は誰?
どこを探しても
私のためのものなどない




追い出されていく前に
この足で出て行かなくちゃ
傷がつくのはもう充分だから
その前に


でも何処へ…?


帰る場所もなく
迎えてくれる人もない
それなのに何故私は
創られたのだろう




帰る場所は何処?
迎えてくれる人は誰?
撫でてくれる手は?
包み込んでくれる腕は?
どこを探しても
私のためのものなどない
それなのに何故に私は
生きなければならない?





参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | I'm | コメント:11 | top↑
ひとりぞら
2006-10-12 Thu 10:04

不自然なほど明るく振る舞っていた
淋しい気持ち あなたにわからないように


「離れ離れになっても心は側にいる」と
言い聞かせてた


今日見た夕日がとても綺麗で
あなたに会いたくなった
あんなにも綺麗な瞬間
隣にあなたがいてほしかったな



淋しさを隠したのは自分なのに
気がついてくれることを願っているよ


遠い街であなたが
私の知らない人になるのが怖い


見上げた空があまりに青くて
急に淋しさ込み上げた
聞こえるわけもないのに
あなたの名前 そっとつぶやいた



今日見た夕日がとても綺麗で
あなたに会いたくなった
あんなにも綺麗な瞬間
隣にあなたがいてほしかったな


隣にあなたがいてほしかったな…





参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | love-sad- | コメント:15 | top↑
救われ,落とされる
2006-10-10 Tue 09:47

きっとこのまま過ぎていけば
君が私を思い出すことはなくなるでしょう
私の顔さえ曖昧になって
全ては懐かしさに覆われるのでしょう


私だけが君を忘れずに歩いてく


そうじゃないと言うなら
何故私の名を呼んでくれない?
必要としてくれるなら
全てを見せてすがってきて
君は絶望の底から
私を救ってくれたのに
今度は君のその手で
更に深く突き落とされる




今更君がどう弁解しても
もう哀しい言い訳にしか聞こえないの
耳を通り抜けていく声は
与えられた台詞を読んでいるだけなのでしょう


どうせならばもっと上手に演じてほしかった


どうすれば君の心に
刻み込まれるのか教えて
綺麗なだけの言葉など
これ以上欲しくもないから
その程度のものなら
最初から近づいてこないで
しがみついたまま
どんなに痛んでも放せなくなる




そうじゃないと言うなら
何故私の名を呼んでくれない?
必要としてくれるなら
全てを見せてすがってきて
君は絶望の底から
私を救ってくれたのに
今度は君のその手で
更に深く突き落とされる





参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | I'm | コメント:12 | top↑
shapeless
2006-10-08 Sun 13:40

上手い嘘を吐いて居場所をください
いつか墜ちる日まで思い上がらせて


無様だと心の中で嘲笑ってもいいから


私は暗闇から抜け出せないでしょう
きっとまた弱さを隠して笑うから
私をあなたなら逃がしてくれますか
二度と戻れはしない遥か遠くまで



いつも何かに怯えるのは疲れた
その手でこの息を止めてくれますか


いつもの優しさで最期の願いを叶えてください


私が光を見つけることはないでしょう
きっとまたワタシを演じてしまうから
慰めなど要らない
どうせあなただってそれを見抜くこともできないくせに



私の空が晴れる日など来ないでしょう
きっとまた痛みをこらえて笑うから
私をあなたなら連れていってくれますか
何の色も無い真っ白な夢の中へ







参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | I'm | コメント:14 | top↑
Little Match Girl
2006-10-06 Fri 11:31

寒空の下 小さな身体を叩く風
裸足の足は冷えてくばかり
同情の目は立ち止まることもなく
宵の頃には忘れてしまう


可哀相だと思う?
同情は何も満たしてくれない


温かいお部屋でご馳走を食べて
ふわふわのベッドで眠るのでしょう?
「寒いだろうに…」と囁いた声が聞こえても
何も分けてはくれない


ねぇ寒いよ
マッチを一本あげましょう




かじかんだ手を伸ばしてみるけど
何もなくつかんでくれる人などいない
鏡に映るただれたお顔は誰のもの?
私と瓜ふたつのようだけど…?


哀れな子だと思う?
ほどけたおさげを結んでくれる?


誰もが皆 明日の約束を交わす頃
手のひら合わせて祈るように
そっとお星様に尋ねてみるの
「私にも明日をくれるでしょうか?」


それよりも甘いお菓子をくださいな




与えられないことを知ってる飢えた欲望は
求めることも忘れて
空かせてるお腹は鳴くけれど
揺れて遠ざかる景色に天使が見える
私にもみんなのように
お迎えに来てくれる人がまだどこかにいたの
温かいお部屋とご馳走と
そしてベッドがあるおうちに連れていって


ねぇそれでも夜はまた明けてしまう



Please give a warm room to me.
Please give the good eating to me
Please give a soft bed to me


マッチを一本あげるから








参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | sadness | コメント:16 | top↑
BGM
2006-10-05 Thu 08:44

涙が零れ止まらないのは
歌の悲しさのせいじゃない
隣でいつも一緒に聴いてたを
思い出させいつもより恋しくさせるから


去りゆく君が置いていった
心地いい言葉を掻き集めて
不安が鎮まっていくのを願うけど
セピアに染まる言葉



速度を増していった時間に
ついていけないと
疲れて歩みを止めたのは僕だけで
移り変わる景色と共に
君が離れていく


いつものように「また明日会おう」と
言いそうになったのを
僕らの永いさよならに気づいて
戸惑いながら飲み込んだ



聴かせてくれた歌声は
今もまだ僕の(なか)で響くよ
変わらぬ君を願うほど
粉々に崩れ落ちそうになる
去りゆく君が置いていった
心地いい言葉を惨めなくらい集めてみても
埋まらない淋しさに
溺れてしまいそうだよ






参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | sadness | コメント:16 | top↑
edge
2006-10-04 Wed 09:52

あの頃は何でも知りたがっていた
自分が傷つくだけだとも気づかずに
でも今は何にも知りたくないんだ
酷い痛みを覚えたあの時から


それは弱くなった証拠なのかもしれない


憧れていた現実は何処にも見当たらない
その代わりに辿り着いたのはこんな場所だった




無邪気さはいつでも余計な苦しみを与えては
深い跡を刻みつける


それは消えることなく今もまだ疼きだす


夢に見ていた未来さえ私を裏切っていく
涼しい顔でまるで当たり前のことのように




憧れていた現実はどこにも見当たらない
その代わりに辿り着いたのはこんな場所だった
響く泣き声 荒れ果てた楽園 冷めた瞳
今私が竦む足で必死に立ってる場所




参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | sadness | コメント:10 | top↑
キンセンカ
2006-10-03 Tue 09:56

思い出を過去に残しておけずに
連れてきている
でもそれはそっと私の隣で
色褪せようとしていた


記憶だけが鮮やかなままで
時の流れに気づかなかったんだ


どんなに恋しく想っても貴方はもういない
激しく泣いても貴方の優しさにはもう触れられない
貴方の想いはまるで花のように美しく私を包んだけれど
花のようにしおれていったの



誰よりもいつも近くにいたから
なおさら今は
あの空の上にいるように
貴方を遥か遠くに感じる


どうしたって届くわけもなく
成す術もなくただ見上げるばかり


悲痛な想いをどんな言葉にして綴っても
受け取ってくれる貴方がいないなら何も意味がない
貴方の笑顔が新しくなることはもうないの
望んでみたって貴方との想い出が増えることだって…




どんなに恋しく想っても貴方はもういない
どこにも行けない想いは心の中 また暴れている
貴方の想いはまるで花のように美しく
花より儚く 一片の花びらも残さず散った





キンセンカ花言葉:「別れの悲しみ」「静かな思い」「悲嘆」



参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | love-sad- | コメント:10 | top↑
fence
2006-10-02 Mon 10:17

嗚咽が止まらないのは
あなたが無力だからじゃない
私の傷を見せたがらないのは
あなたがそうやって
自分を責める姿を見たくないから


そっとしておいて
探ろうとしないで
私が望むのはどこにも無いもの
私が癒されなくたって
あなたが私のせいで
苦しんでる方が痛い



あなたに嘘はつきたくないけど
悲しいことにもう全てが
嘘になってしまうの
赦してくれますか
あなたの前でだけは笑っていたいの


私には誰も近づけない
そう あなたにも
届かないところにいるの
気づいたときには既に
周りは柵で囲われ
閉じ込められていた



そっとしておいて
探ろうとしないで
あなたを失望へと突き落としてしまう
気づいたときには既に
周りは柵で囲われ
閉じ込められていた

もしかしたらその柵は
私自身が知らぬ間に
作り出していたのかもしれない
だけど今はもう抜け出す術さえもわからず
息を潜めながら
終わりを待つ






参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | I'm | コメント:11 | top↑
conceit
2006-10-01 Sun 10:17

真っ直ぐな目をしてどうして嘘をつくの?
邪気の無いその目が私の傷を増やす


その場だけの想いなら
言葉にしないで


それ程でもないのに
まるで私以上はいないように装わないで
自惚れてく果てに辿り着くのは
どうしようもなく深い悲しみの海




私がこんな思いでいるとは知らないあなたに
裏切りの意識などないんでしょう


無意識の刃が
私を切り裂いていく


いなくても変わらないくせに
私が要るような顔して偽らないで
思い上がる私を待ってるのは
どこまでも深い絶望と羞恥心




それ程でもないのに
まるで私以上はいないように装わないで
私なんかがいなくなったからといって
あなたの何かが変わるわけがない
自惚れてく果てに辿り着くのは
どうしようもなく深い悲しみの海





参加しています
FC2 Blog Ranking にほんブログ村 自作詩・ポエム 人気自作詩ランキング
別窓 | sadness | コメント:10 | top↑
| 言ノ葉 |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。