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2009-02-25 Wed 16:25

たった一つの愛を求めていた
愛されたいと 願っていた
たった一つだけでも 愛があれば
十分なのにと想ってた


だけど ふと 気がついてしまったの


私には愛しいものが こんなにも溢れていて
泣きたくなるほどの愛が こんなにも注がれている
あまりにも多すぎるけど 全部 守りきれるかな
短い両腕で 全部 抱え込んで歩けるかな



たった一欠けらの愛を探しては
見つからないと震えてた
私に愛など 夢の話だと
あきらめてしまいたかった


あの日 ふと 気づいた瞬間


ずいぶんと涙の夜も怖いものも増えたけど
幸福を痛みと間違えるほど 強く感じる
同じだけあなたにも 愛 感じさせられるかしら
どうすれば この愛 全部 感じてもらえるかしら



星の数より多い愛すべきもの 抱きかかえて
その一つも落とさぬよう しっかりと歩いていくの
いつかその中に 「自分わたし」も入れるように 祈り
細い両足で 大きな愛 支え 立ち続けるの




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はないちもんめ
2008-11-07 Fri 10:05

はないちもんめ
誰が私を「ほしい」と取ってくれる?
はないちもんめ
取られていった私を取り戻してくれる?


純粋な残酷さの中に
放り込まれて 怯えながらも
笑わないわけにはいかなくて
私の名前を待っていたの
祈るように



はないちもんめ
きっとみんな気がついていないでしょ
はないちもんめ
あの子の名前 呼ばれたことがないと 誰も


今夜また ふかふかの枕が濡れると
私は知っているのに
呼ばれると嬉々として 無邪気に
手を振りほどき あちらの仲間へ
あの子 置いて



「あの子がほしい」
「あの子じゃわからん」
あの子を呼んで
○○○がほしいと…



悪意ないお遊びにすぎないものだから
真剣な顔つきしているわけにもいかなくて
笑顔を浮かべる心は もう
割れそうだった

呼ばれると嬉々として 無邪気に
手を振りほどき あちらの仲間へ
あの子 置いて
あの子 置いて



あの子 泣いて
だけど 置いて




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crumble
2008-10-19 Sun 20:17

私が砕け散って バラバラになっても
あなたが涙を流しながら拾い集めてくれるはずがない

私がゴミのように捨てられたとしても
誰かを追い詰め ギリギリまで責め立てたりできるわけもない


不安に潰されても 抵抗さえできない私は
吐き気を堪えながら 部屋の隅で震える



私がこの思いを全力で叫べば 全てがここから
救われる日が来るだなんて どうして思える?


遠くに一筋の光が見えるけれど 走っても
決して私が近づくのを許しはしない


不安に潰されても 抵抗さえできない私は
吐き気を堪えながら 部屋の隅で震える
遠くに一筋の光が見えるけれど 走っても
決して私が近づくのを許しはしない

遠くに見えている光を 諦めてしまえたなら
苦しみからも解放されるはずなのに まだ…




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summer again
2008-10-09 Thu 10:42

夏の夜 あなたと一緒にたくさん笑ったよね
夏の夜 このまま時が止まるようにと 願った


戻れるなら…


夏の夜 空には星がキレイに輝いていた
夏の夜 もう二度と戻れないひと時の思い出


忘れないよ…


会いたいのに会えないのが どんなことか知りました
夏をもう一度 どうか あの夏をもう一度
どうにかしたくても できないことがあるのだと 知りました
夏をもう一度 たった一度だけ あの夏を…



いつの日か あなたと一緒にたくさん笑っていた
あの頃は あなたが側にいることが当たり前だった


幼すぎたの


この距離に あなたの大切さを教わりました
夏よ お帰りよ どうか もう一度お帰りよ
大人になるのは 痛みが伴うことを知りました
夏よ お帰りよ せめて 一瞬だけでもお帰りよ



会いたいのに会えないのが どんなことか知りました
夏をもう一度 どうか あの夏をもう一度
どうにかしたくても できないことがあるのだと 知りました
夏をもう一度 たった一度だけ あの夏を…




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ロンリーキャット
2008-09-08 Mon 09:36

いなくなれば 誰かが探してくれるって
怪我をすれば 誰か心配してくれるって
そう思いたかった


それで 自分はどれだけ 愛されてるか
量れると信じてた


捨てられた子猫を見つけて
悲しみと一緒に 不安が沸きあがったのは
これからの自分の姿と重なって
まるで 自分のように見えたから



泣いてみれば 誰か気にかけてくれるって
この気持ちを誰かに伝えられるはずだって
そう期待していた


それが正しくなくても
他には何も方法がなかったの


あの子が遠くへ去って行ってしまうときには
みんなが涙してたけど
それが僕だとしても 同じく悲しんで
みんな 涙 流してくれるかな



捨てられた子猫が 僕とは違うってわかったのは
同情だけじゃなく
愛情も注がれ 大事に抱き上げて
拾ってくれる人がいたから




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ぽつん
2008-06-30 Mon 21:46

私はね もう綺麗じゃないの
自分を守る術も 嘘も覚えてしまったの
私はね もう真っ直ぐじゃない
いろんな型にはまろうとして 歪んでしまったの


怖かった 傷つくことが
怖かった 独りぼっちが
だから…


私などいなければいいと 思うたび
どこからか神の嘆きが聞こえる
あなたが思うような私はいないの
優しさに見せる思いも
ほんとは自分のためのもの



私はね もう汚れているの
何度も沼に足を入れて 染み付いてしまったの
私はね もう助からないの
私がいつか助かること 許されてはいけない


寒かった 沼地の底は
寒かった 凍りつくほど
だけど…


私など創らなければよかったのに
そう泣くと神が笑顔を歪める
あなたが求めているような心には
永久に力尽くそうとしても なれそうにない



私などいなければいいと 思うたび
どこからか神の嘆きが聞こえる
あなたが思うような私はいないの
優しさに見せる思いも
ほんとは自分のためのもの



こんなに歪んでしまった
こんなに汚れてしまった
それでも生きているの

それでも生きていくの




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Can't express
2008-06-03 Tue 09:36

涙を流すことでしか 感情を表せなくて
気持ちを口にできぬ故 あなたを困らせていた



どうすればいいのかなんて きっと本当は わかっていた
でもそれができなかったから いつもすがっていたかったんだ
やがて訪れる"いつか"に どうか笑っていられるように
忘れられないとしても


涙を流すことでしか 感情を表せなくて
気持ちを口にできぬ故 あなたを困らせていた
十分に思い知らされたはずなのに なぜ それでも
再び同じ後悔を また繰り返してしまう



やがて訪れる"いつか"に 君と笑っていられるように
傷がたとえ消えなくても


言葉にしようとするたびに いつも上手くできなくて
あなたに伝えられないと ひとり 泣いていたんだ
惨めな自分の姿が 鏡に映し出されて
瞳をそらすことでしか 自分を守れなかった


涙を流すことでしか 感情を表せなくて
気持ちを口にできぬ故 あなたを困らせていた
十分に思い知らされたはずなのに なぜ それでも
再び同じ後悔を また繰り返してしまう

無口を貫き通しては 感情を露にできず
-こんなの違う- わかっていても
うつむいてばかりいたの





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スクランブルハート
2008-05-30 Fri 11:16

急に淋しくなって 街に飛び出して
人混みに紛れてみた
ここはとても広くて 決して
一人きりにはならないはずだった


こんなにたくさんの目があるのに
そのどれにも私は映らないなんて
こんなにたくさん耳があるのに
そのどれも私の思いを聞いてくれない


うつむいている人 顔上げて 私を見て
ヘッドホン外して 私の心を聞いて



数え切れないほどの人が
様々な格好で行き交っている
それでも孤独というのなら
何のためにこんな多くの人がいるの?


誰もが醜い自分を見てて
他の何も見えていないのかもしれない
誰もが叫んでいる自分の声で
他人ほかの声は聞こえないのかもしれない


そうだとしたら 私も同じでしょうか
誰の声も表情も 見ていないのでしょうか



こんなにたくさん声 響くのに
そのどれも私の名前を呼ばないの
こんなにいろんな心あるのに
そのどれも私を少しも感じない

こんなにたくさんの目があるのに
そのどれにも私は映らないなんて
こんなにたくさん耳があるのに
そのどれも私の思いを聞いてくれない



うつむいている人 顔上げて 私を見て
ヘッドホン外して 私の心を聞いて




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もっと ちゃんと
2008-05-01 Thu 21:31

慰めてくれたことなんてなかった
思えば抱きしめられた覚えもない
特別に嬉しい言葉もなかった
何かを褒めてくれたことだってない


だけどあなたはいつも優しかった


今ならもっとちゃんと
あなたに愛されることができる
あの頃よりもこどもらしく
あなたに甘えられるのに



贈り物をしてくれたこともなくて
大きなプレゼントなんて何もない
唯一 手に乗せてくれる飴玉も
私の苦手な味で食べれなかった


だけどあなたにいつも満たされていた


今ならきっと上手く
いろんなものを受け止められるよ
あの頃よりも無邪気に
喜んでみせてあげられるのに



今ならもっとちゃんと
あなたに愛されることができる
あの頃よりもこどもらしく
あなたに甘えられるのに

今ならもっとちゃんと
あなたの愛を愛だと思える
あの頃よりも愛を愛だと感じて
微笑められるのに



今なら もっと ちゃんと




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ことばたらず
2008-04-25 Fri 21:34
※背景が黒であるため、薄い文字を使わせて頂いています。
携帯からご覧頂く場合は、全てを選択して反転させてください。
ご面倒をおかけし、申し訳ありません。



この手に初めてペンをとったあの日
私は何を伝えようとしていたんだろう
薄っぺらい紙に ぎこちなく並べた言葉に
どんな思いを託していたんだろう


あれからいくつもの「わたし」「ぼく」
「きみ」「あなた」を綴ったけれど
本当に伝えたいことは
きっと まだ 見えない奥で
形になれずにいる



不揃いな文字でやっと書き上げた詞
あの日の私は 誰に贈りたかったんだろう
あのとき 溢れた気持ち ひとつひとつ
書き留めておけばよかった
ふたつめの詞として


あれからたくさんの色の
感情たちを綴り 気づいた
本当の悲しみ、幸せ、愛は
決して言葉にはならないということに



あれからいくつもの「わたし」「ぼく」
「きみ」「あなた」を綴ったけれど
その中で震える素顔のそのままの私は
誰が そっと受け止めてくれる?

あれからたくさんの色の
感情たちを綴り 気づいた
本当の気持ちを表すためには
あまりに言葉は少なすぎる




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